Global Village Tsukumodai

住む  多様な交流 = 学び・成長・安心・活気多世代・多文化の方々が暮らすグローバルビレッジ津雲台。
敷地内には「集い」「交流し」「発信する」多くの空間と地域防災・見守りの仕掛けがあります。

グローバルビレッジ津雲台

グローバルビレッジ津雲台

グローバル
ビレッジ
津雲台とは

パナソニックホームズ株式会社を代表企業とするコンソーシアムがPFI事業として展開する全国で最大規模の国際学生寮整備運営事業。施設の集約化に伴って生み出される土地を活用して、民間付帯施設(シニアレジデンス、シェアハウス、賃貸レジデンス、商業施設等)を設け、併せて地域との交流や周辺住民の利便性も実現する計画です。本施設は単なる居住ハードではなく、異文化交流・地域交流等の教育ソフトを含めた、グローバル人材育成拠点となるものです。人と人との新たなインタラクションを芽生えさせ、大学の国際競争力強化及び「多様な知の協奏と共創」に貢献することを目指し、適切に整備・維持管理・運営することを本事業の目的としています。

大阪大学グローバルビレッジ施設運営事業について

本事業は、大規模な職員住宅と併せて学生寮が整備される点や、施設集約化に伴って生み出される土地を活用した民間付帯施設を設ける点等、資産の有効活用や施設の拡充だけでなく、地域との交流や周辺住民の利便性も実現する計画となっています。

大阪大学とのオムニサイト協定について

OOS(大阪大学オムニサイト)は、大阪大学人間科学研究科附属「未来共創センター」のプロジェクトのひとつで、支え合う社会、共生社会を創造していくための新たな共創の仕組みです。産官社学連携により、学内外のセミナーやイベントの「場」、企業・財団・社団・地方自治体・NPO/NGOなどの活動の「場」を支援、活用します。この度、中銀インテグレーション(株)もOOSと協定を結びました。

減災・見守りシステムの構築について

地域の安全・安心・見守りの取り組みをより一層進めていくために2017年から一般社団法人全国支援ネットや企業との共同研究を進めています。大災害時の安心・安全の独立電源装置とスマートフォンアプリとの組み合わせにより地域のおける減災、見守りの実現しようと考えています。

※掲載の写真は全てイメージです。