阪急電鉄と
モノレールを
使いこなす
1969年、大阪万博のために開業した「万国博西口」駅が阪急千里線「山田」駅のルーツ。70年に一旦廃止となりますが、73年に「山田」駅として開業。大阪中心部へもアクセスしやすいエリアとして人気を博していきます。平成に入ると大阪モノレールの駅も開業。大阪中心部に加え、大阪空港へのアクセスも容易になりました。2003年には駅直結のショッピングモール「Dew阪急山田」がオープン。生活利便に優れる街として高い人気を誇っています。
豊かな自然が広がり、穏やかさと静けさを感じさせる街・千里山田。
梅田やなんば、さらに空港や新幹線、病院、公園、商業施設も身近に。
阪急千里線と大阪モノレールが乗り入れる「山田駅」にそれぞれ徒歩4分・6分※1という利便性。
万博記念公園、千里南公園など豊かな自然に恵まれた千里南公園など豊かな自然に恵まれた公園が周囲に点在。
1969年、大阪万博のために開業した「万国博西口」駅が阪急千里線「山田」駅のルーツ。70年に一旦廃止となりますが、73年に「山田」駅として開業。大阪中心部へもアクセスしやすいエリアとして人気を博していきます。平成に入ると大阪モノレールの駅も開業。大阪中心部に加え、大阪空港へのアクセスも容易になりました。2003年には駅直結のショッピングモール「Dew阪急山田」がオープン。生活利便に優れる街として高い人気を誇っています。
周辺には大小様々な公園が揃っています。甲子園球場の約3倍の広さを持つ「千里南公園」は石碑の拓本採集ができると全国から愛好家が集まる公園。玉石を敷いた健康歩道やアウトドア用健康器具がそろうほか、バーベキューが楽しめるカフェレストランも備わっています。「津雲公園」は、丘陵地の頂点部分を残した形が特徴的。せせらぎが流れ、ゆったりとした時間が流れます。ほかにも「さるすべり公園」や「あべりあ公園」などが点在し、この町に住まう人々の癒しの空間として親しまれています。
かつての大阪万博に思いを馳せる「万博記念公園」駅、1日の乗降員数が11万人超の「千里中央」駅、
大阪大学医学部付属病院最寄り「阪大病院前」駅と個性的な駅が並んでいます。
1970年に開催された「大阪万博」会場跡地を整備した公園「万博記念公園」。その最寄り駅となるのが、「山田」駅の隣に位置する「万博記念公園」駅です。駅からは公園のシンボル的な存在である「太陽の塔」を臨むことができます。また2015年に開業した複合商業施設「EXPOCITY」にもアクセス。大型ショッピングモールやアミューズメント施設、映画館が並ぶ人気スポットで、週末には大勢の人で賑わっています。
千里ニュータウンの中心となる「千里中央」駅。駅周辺には「せんちゅうパル」や「イオンSENRITO専門館」といった大型のショッピングモールが並び、平日でも賑わいを見せています。また乗り換えなしで大阪空港や新大阪、キタやミナミへとアクセスできることもあって、パナソニックホームズ、大正製薬などさまざまな大手企業が近くにオフィスを構えています。大阪モノレールと北大阪急行が乗り入れ、2社合わせた1日の乗降数は11万人以上。これは豊中市最多です。
全国最大規模の国際学生寮整備運営事業「大阪大学グローバルビレッジ」と密接に連携する大阪大学吹田キャンパス。そして、全国に先駆けて救命救急センターを設置、大阪府内唯一のドクターヘリ基地病院である大阪大学医学部付属病院の最寄り駅となるのが「阪大病院前」駅です。「山田」駅からは「万博記念公園」駅で彩都線に乗り換えて1駅。キャンパスで行われるさまざまな催しへの参加はもちろん、万一の時の通院にも安心です。