グローバルビレッジ津雲台で展開する
共和メディカルグループのサービス・
ご挨拶・メッセージ
代表取締役 杉浦 万正氏
この度、中銀インテグレーション様と共にグローバルビレッジ津雲台での「まちづくり」協力パートナーの1社として、参加させて頂くことになりました。まちのコンセプトが「オモロイ学び場(読み:あそびば)」という事で、「生涯学習を通じた健康ライフを、大阪らしく(オモシロク)」出来るように、学生やシニアボランティア、医療従事者と共に、楽しい様々なイベントが出来ればと考えております。皆様と一緒に楽しく豊かな街づくりに取り組みます。
地域に開放された住民向けの共用施設コミュニティ食堂『日本の良いもの食堂「ハレとケ」』
食べるとは生きること。食を通じて子供から大人まで地域住民を元気にする「地域に開かれたコミュニティ食堂」を開店します。那智勝浦の生マグロ始め、料理長が「これぞ!」と思った全国の隠れた良いもの(美味しい食材、お酒、料理)を発掘してご提供します。又、大阪大学の学生や留学生、各種有識者と共に月1回の情報交流サロンも開催予定です。
共用部で開設する地域支援サービス活動みんなの保健室『あかり訪問看護ステーション・吹田つくも台出張所』
訪問看護とは、病気や障害を持った方が住み慣れた地域やご家庭でその人らしい暮らしが出来るように、看護師等が生活の場へ訪問し、看護ケア・自立援助・療養生活支援するサービスです。さらに「おせっかい焼き」の保健師さん等の医療従事者がいて、暮らしの中での健康状態や介護生活でのお困りごとを気軽に相談できる「みんなの保健室」も併設します。
〈見守り活動〉コミュニティナース活動
医療者(主に看護師)と学生ボランティア、お元気な高齢者が一緒になってグローバルビレッジ津雲台内や近隣の1人暮らしの高齢者の話し相手となる見守り活動を始めます。
福祉文化ゾーンに出店する調剤薬局かかりつけ薬局『関西薬局・吹田つくも台店』
地域に開かれた薬局として、処方せんが無くても気軽に相談に立ち寄れる「みんなのかかりつけ薬局」です。おくすり(処方せん薬、OTCなど)の相談はもちろん、食事やサプリメント、介護、公衆衛生に関わるなど健康に関することは何でもお気軽にご相談ください。また、かかりつけ薬局としてお一人ひとりの医薬品の飲み忘れ重複投与されたお薬の管理を行っています。
共和メディカルが会社として取り組んでいる社会課題活動分身ロボット『オリヒメ』
共和メディカルでは、オリイ研究所が取り組んでいる「障がいを持っている方(特に寝たきり方)でも社会参画出来る社会づくり」活動に協賛しています。その一環として遠隔ロボットオリヒメを定期的にコミュニティ食堂やみんなの保健室などに設置する予定です。皆さま方と交流して頂きたいと考えています。又、希望者にはオリヒメをご自宅に設置して定期的なお時間にお話したり、やり取りする仕組みも検討中です。